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クリスマスは、宗教的な背景や由来はともかく、厳しい冬を迎える前に自分が生きていく上で大切な人たちと集い会食をし、プレゼントを交換しあってお互いに親交を深める日、と言えるでしょう。
神明流の風水では、国境を越えて皆が仲むつまじく暮らす知恵として、楽しく過ごせるクリスマスも大切にしています。
風水では、人と人との和を重んじる時には、花の本数にこだわります。
クリスマスも人の和が大切ですから、4本、6本、8本という偶数本が相応しいのですが、10本は避けてください。何故なら10という数字は振り出しに戻ることを意味するからです。
花は時間が経つにつれ水揚げが悪くなるので、茎を少しずつ短くカットすると長く鑑賞できます。やがて枯れてしまった花を取り除いていきますが、残り2本になったら、それぞれ一輪挿しに差し替えてください。2本というのは、家族が別れ別れになってしまうことを連想させるためです。
花は赤と白の大きい花を組合せて、緑の葉も忘れずに添えてください。
花をいける花器は透明か青色のガラス、形は底面よりも口が広がったものを選びましょう。
今回の花は赤のガーベラ、白のユーチャリスリリー。このユーチャリスリリーは「花嫁の花」と言われ、清純で香りの良い高貴な花でブライダルブーケに好んで使われています。
赤と白の洗練された花たちに森の香りのするヒバを添え、更に雪の結晶をかたどった敷物を加えてホワイトクリスマスのイメージでまとめました。
花器は背の低い透明ガラスを使い、グリーンのリボンを十文字に結んでプレゼントのような姿にしました。
そして、小振りなミニブーケ風のサイズに仕上げて、皆が集う居間のテーブルセンターに飾りましょう。
師走の気ぜわしい時期ですが、クリスマスだけはユッタリと過ごしたいものですね。
クリスマスカラーの意味 : 赤はキリストの血の色、愛と寛大さ。緑は永遠の命・神の永遠の愛。白は純潔。
さて最後に、今年の干支であるトリの飾り物ですが、こちらは来年の節分までに丁寧に仕舞うか、紙にくるみ塩で清めてから処分しましょう。
では皆さん、よいお年を!!
風水のアドバイス:神明晃正先生
文・ikebana:すはらひろこ |
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